今年は
100冊本を読むと決めている、
中本真吾です。
読んで良かった本は
ブログで紹介します。
今日は昨日の
「Win Win Wiiin」でもご紹介しました。
キングコング 西野亮廣さんの
新刊「ゴミ人間」のご紹介です。
この本は正月休みに
買って読もうと思っていたら、
以前弊社で同じフロアーで
一緒に仕事をしていました、
社会保険労務士の吉岡裕幸さんが、
西野さんのサイン本を
持ってきてくださいました。
以心伝心ですね〜。
吉岡さんは、
西野亮廣さんのオンラインサロン
「エンタメ研究所」にも入っていらっしゃり、
西野さんの広島での講演会も
お手伝いをされている方です。
さて、ネタバレになるので
中身は深く書きませんが、
今回の「映画 えんとつ町のプペル」
についての話が中心に書かれています。
中でも人との関わりが
さりげなくですが、ジーンときます。
タモリさんに
絵を進められたこと。
博多華丸さんが
絵を30万で買ってくださったこと。
落語家の立川志の輔さんに
ブルーノの声をお願いした経緯。
ちなみに、私はブルーノのセリフで
映画館で号泣しました。
そして、そして、
ボランティアスタッフの
「ノンちゃん」の話。
読みながら号泣しました。
西野さんが
71,000人のオンラインサロンを
運営するに当たって、
リーダーとして気をつけられて
いることなども書かれています。
「ファンについて」
「顧客」とは
「ファン」とは
「ファンだった人」とは
わかりやすく解説されています。
そして、
リーダーとして、多数決で決めない。
正解を選ぶのではなく、
選んだものを正解にする。
最後のメッセージにも
心を打たれます。
などなど・・・
とっても読みやすいので、
是非、読まれてみてください。
では、今日はこのへんで・・・・。