帰ったら子供たちが起きて待っててくれて、
祝ってくれました!
ウルウルしながら、
ブログを書いている、
世界中の人々のご縁を繋ぎ、
笑顔と感動を与え続ける、
広告マン中本真吾です。
会社を設立したのは22年前、
地蔵通りで少年野球時代の先輩にばったり。
話をしたら銀行員で、
「法人化した方が良い」とアドバイスを受け
あっさり法人成りすることに。
先輩に資本金300万預けました。
写真を撮っているのは疑っていたのでしょうか・・・
法務局の前でパシリ。
有限会社大蔵笑ができると思ったら…。
法務局から、まさかの改名のお願い。
「法人名がおおくらしょうが、まずくて…。」
「前確認したらオッケーと言われたじゃないですか?」
「確かに言いましたが、
上から音声がオオクラショウがまずいとなりまして…。
通すには、結構時間がかかりまして…。
通称として大蔵笑で営業するのは
良いのですが、登記の方が…。」
「大蔵省はまもなく財務省になるから良いじゃないですか?」
「そうなれば、改名しても大丈夫ですので…」
「わかりました。」
この時は素直でした。
そこで、どんな名前にするか?
一番上の「大蔵笑社」にして、
ゴム印なんかも「社」を取ればいいと安易でした。
ちなみに「一獲千金社」にしていたら、
どんな会社になっていたでしょうか?
そんなこともあり、
色々と記事になったこともありました。
あっさり認めたのは、
資本金を当てにして、設立パーティーをするので、
資本金が使えなかったら、パーティーができなかったからです。
創立メンバーの河口君の髪が長かったので、
断髪式をしたり。
元NHKのチーフアナウンサーで
当時ワイドスクランブルのキャスターだった、
中村克洋さんも後援会長を引き受けてくださり、
東京から駆けつけてくださり、
元広島東洋カープの広報室長だった、
池田博彦さんが相談役になってくださりと、
門出を祝ってくださいました。
そんなこんなで、23年目のスタート。
コロナ禍で沈んだ街を、
大いに盛り上げて行きますよ〜。
みなさん、
これからもよろしくお願いいたします!
大蔵笑とは、「金より大切なものがある」と言ってお金を笑い飛ばしているのですね。またお金とはエネルギーだといいます。が「笑エネルギーに勝るものなし」と主張しているのですね。 1995年に河野康弘さんと一緒に「ワッハハ60分一本笑舞」という ワッハハ ワッハハ ワッハワッハワッハハ というサンサン七拍子の声しか入っていないCDを100万円かけ2000枚つくったことがあります。ジャズメン5と「ひとひとは作業所」の障がい者の仲間と一緒に作った経験があります。 コロナ禍の時代に「笑い」は必要ですね。ワッハッハの紹介のブログです。 https://kasosaka.blog.fc2.com/blog-date-20200414.html 益々「大蔵笑」が発展することを祈っています。 宮崎文隆
宮崎さん
いつもありがとうございます!