昨日の報道ステーション。
侍JAPANの稲葉監督が出演されていて、
広島カープの菊池選手からの
金メダルプレゼントの話がありました。
さすが菊池選手の粋な計らいですね〜。
稲葉監督にも噛んで欲しかった・・・・・。
こちらの方は、噛んで大炎上。
まあ、普通は噛まないでしょうが・・・・。
柔道の阿部一二三さんと詩さんの兄妹も。
なぜじゃあメダルをかじるのか・・・・
記念撮影のときに、
メダルと顔が収まりやすいから。
と聞いたことがあるような・・・・・。
荒川静香さんは、
カメラマンからの「噛んでください」の
要望を断ったそうです。
そんなことはさておき、
調べてみると・・・・
元々は、金貨で取引をしていた時代に
金が本物かどうか確かめるということだそうです。
日本の時代劇でも、
小判が本物かどうかかじっているシーンもありました。
どうなったら本物か・・・。
硬いと本物かと思っていましたが、
実は純金は歯よりも柔らかく、
噛んだら歯形がつくそうです。
なので、傷がつくかどうか
見てるんですね〜。
ちなみに、
銀も柔らかいので歯形がつくようです。
(なんじゃそりゃーって感じですが・・・)
ここからは、クイズ王の伊沢さん情報
五輪憲章によると、
「1位、2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるもの」と規定されています。
金メダルは銀メダルと同様、92・5%以上というシルバージュエリーにおける標準的な純度の銀が素材になっているんです。
「1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り」とあります。
つまり「金メダル」とは、銀製メダルに金の薄い膜を貼り付けたものなんです。
たった6グラムを張っただけですから、いざメダリストになったとしてもかむのは少し勇気がいりますね。
ということで、
噛むと傷がつくんです。
なので、河村知事は傷つけたかもしれないですね。
まあ、河村たかし名古屋市長は
調子に乗りすぎたんですね〜。
そのほか、
「勝利の味を噛みしめる」
「噛む=神」
などあるようです。
など色々とありましたが、
今回の金メダルをめぐっての出来事、
ソフトボール選手の後藤希友(みう)投手も
冷静な対応でファンも増えたんではないでしょうか?
人のものを口に入れるというと、
元気が出るテレビで高田純次さんが、
清川虹子さん指輪を鑑定すると言って
口の中に入れて、ガムにまみれて出すというのは、
最高に面白かった。
最高でしたね。
今の時代、あんなメチャクチャな番組は、
作ることができないでしょうね?
「元気の出るテレビ」を懐かしく思った今日この頃です。
ではこの辺で・・・・