小林正観さんの教え「孫が言うことを聞かない」なぜか?の回答が素晴らしい!

小林正観さんのTouTubeを流しながら
仕事をしていました。

小林正観さんについてはこちら

 

すると、とってもいい話でしたので、
ブログで紹介させていただきます。

 

ある講演会で、小林正観さんに
「孫が言うことを聞かないので、
 どうしたらいいか?」

と言う質問です。

子供が言うことを聞かない、
社員が言うことを聞かないなど、
自分の思い通りに動いてくれない時が
誰にもありますよね。

 

その時に小林正観さんの回答です。

 

お釈迦様の言葉にね
「全てがあなたにちょうどいい」
って言葉が あるんです 。

 

今のあなたに今の夫がちょうどいい
今の あなたに今の妻がちょうどいい
今のあなた に今の親がちょうどいい

今のあなたに今の 子供がちょうどいい
今のあなたに今の兄弟 がちょうどいい
今のあなたに今の友人が ちょうどいい

今のあなたに今の仕事が ちょうどいい
死ぬ日もあなたにちょうど いい
全てがあなたにちょうどいい

 

ちょうどいいって言葉があるで
子供 があるいは孫が
自分の思い通りにならない から
怒ったりどなったり
イライラしてるっていう人は

 

それを一言で言うと

「人格者じゃない」

って言うんですけど。

 

人格者じゃない人には
人格者にしてくださるための子供が
ちゃんと来てくださっています。

 

で、そこでどんなことを
目の前で見ても腹を立てない。
怒らない。どらない。
イライラしない。

 

にこやかで、寛大で、寛容で、
公平で、平等でっていう
自分の 人格ができると・・・

この子供はその役割が なくなるので
突然やらなくなります。

 

でもこの人が、
怒ったり怒鳴ったりしてる間は

 

それにちょうどいい子供を
ずっとやってくれます。

 

自分が腹を立てている
すぐ つまんないことに対して
イライラしてしまうような
人に対してはそういうことを
させる腹を立てさせる子供が
ちゃんといる んです。

 

小林正観さんは、
自分自身の内面の平静を
保つことの重要性を説くとともに、

 

怒りに任せると自分自身の健康を
蝕むだけでなく、

 

社会全体にも悪影響を
及ぼす可能性があると主張しています。

 

すなわち、怒りを抑え、
常に冷静な判断と
心の余裕を保つことは、

 

人格者として成長するための
基本的な姿勢であり、
同時に自分自身のために行うべき
最善の行動であるということを
教えて下っています。

 

実際の動画を見たいかたは、
下記をご覧ください。

 

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